2022年11月25日
義父の卒寿祝いに富良野へ行ってきました
今年は義母の体調が思わしくなかったので
カアチャンは毎月実家に帰っていたのですが
最近になって体調もすこぶる良くなったとのことで
俺も一緒に実家へ行って義父の卒寿祝いをすることにしたのでありました。
実家へ到着後
足の悪い母さんのためソファーの高さ調整をし
ボイラー室の外ドアに隙間テープを張りつけたら
俺の任務は完了!
夕方の卒寿祝いまでは時間がたっぷりなので、、、
「ちょっと出かけてきます!」と言って最寄りの川へ直行。
やっぱ田舎に来たなら釣りだべさ!

反応が悪く苦戦するもカアチャンが先にニジを釣り上げて

ナイス燻製サイズ!

自分の父親の卒寿祝いなのに、、

帰るぞ!って言うまで釣りをやめないカアチャン。
時間が迫り焦って買い出しを済ませて実家に戻ると
義母が「釣りに行ってたのか~い!」っと、、。
ありゃ! バレちゃってた!
義母は「Jちゃん(俺)が釣ってる間はK(カアチャン)が車で待っていたの?」と言う。
あの~、ちょっと心外なんですけど~、、
お宅の娘さんのほうがヤル気満々で釣ってたんですけど~!
「父さん 90歳の誕生日おめでとうございます!」

孫たち(俺達の子供)もそれぞれお祝いを用意してくれいて
楽しく穏やかに過ごす事ができました。
この年代の人は、自分のことなど考える余裕こそない人が多い。
白い飯を腹いっぱい食べれて、ささやかな家族の笑顔と幸せが
身を粉にして働き続けられた原動力なのだ。
ときには反抗期の我が子に「産んでくれなんて頼んでない!」と
切なくなる言葉を浴びせられ、、
「産みたくて産んだんじゃない!できちゃったんだ!」とも言えずに、、
絶えることない苦労と苦悩も親としての責任と誇りなのだ。
親への感謝の気持ちは歳を重ねるごとに深くなるもの、、
これからも夫婦仲良く助け合いながら、、
100歳を迎えるまでお元気に!と切に願う俺達なのでありました。
カアチャンは毎月実家に帰っていたのですが
最近になって体調もすこぶる良くなったとのことで
俺も一緒に実家へ行って義父の卒寿祝いをすることにしたのでありました。
実家へ到着後
足の悪い母さんのためソファーの高さ調整をし
ボイラー室の外ドアに隙間テープを張りつけたら
俺の任務は完了!
夕方の卒寿祝いまでは時間がたっぷりなので、、、
「ちょっと出かけてきます!」と言って最寄りの川へ直行。
やっぱ田舎に来たなら釣りだべさ!

反応が悪く苦戦するもカアチャンが先にニジを釣り上げて

ナイス燻製サイズ!

自分の父親の卒寿祝いなのに、、

帰るぞ!って言うまで釣りをやめないカアチャン。
時間が迫り焦って買い出しを済ませて実家に戻ると
義母が「釣りに行ってたのか~い!」っと、、。
ありゃ! バレちゃってた!
義母は「Jちゃん(俺)が釣ってる間はK(カアチャン)が車で待っていたの?」と言う。
あの~、ちょっと心外なんですけど~、、
お宅の娘さんのほうがヤル気満々で釣ってたんですけど~!
「父さん 90歳の誕生日おめでとうございます!」

孫たち(俺達の子供)もそれぞれお祝いを用意してくれいて
楽しく穏やかに過ごす事ができました。
この年代の人は、自分のことなど考える余裕こそない人が多い。
白い飯を腹いっぱい食べれて、ささやかな家族の笑顔と幸せが
身を粉にして働き続けられた原動力なのだ。
ときには反抗期の我が子に「産んでくれなんて頼んでない!」と
切なくなる言葉を浴びせられ、、
「産みたくて産んだんじゃない!できちゃったんだ!」とも言えずに、、
絶えることない苦労と苦悩も親としての責任と誇りなのだ。
親への感謝の気持ちは歳を重ねるごとに深くなるもの、、
これからも夫婦仲良く助け合いながら、、
100歳を迎えるまでお元気に!と切に願う俺達なのでありました。
2022年11月11日
オホーツク鮭釣り最終戦
最終戦とは言え初戦の次が最終戦。
目的地までは370km強で一般道を走り乗用車なら6時間程だが
俺達の車だと休憩を挟んで片道8時間となる。
大漁を夢みてルンルン気分で難なく午後8時に到着。
早々に竿立て持って釣り場を確保に浜へ。
前回来た時には最盛期ちょい遅めだったにも拘わらず激混みだったのが
今回は休日だというのに、、、駐車場に車はなく、、、竿立ても出ていない。
誰もいない海は、、、鮭もいない海?
翌朝3時に起きてモゾモゾと行動を開始する。
気温は2℃と寒いが気持ちはワクワクで燃えている。
浜に出て準備している間に釣り人が右側に1人、、、左側に3人と増えるが

全員集合で同業者は4名、、、ってことはやっぱ鮭のいない海?
あっさりとゴールデンタイムは過ぎ去り、、、左側の3名様が撤収。
ここまで地元の方が唯一のアタリで釣り上げられたのは1本だけ。
その方に鮭釣りの極意を伝授いただき、、雄だけど持ってきな!っと言われ
遠慮なく、、もろうちゃった! やったっ~~~! 鮭ゲット~~~!
誰もいない海は、、、俺達だけの貸し切りで広々、、、使い放題。
前回来た時にウンコさんが昼間でもコンスタントに釣り上げていた場所へ移動した。
※ウンコさんとは釣り場の後方草むらでケツ出してるのを俺が発見して命名した。
昼頃から雲行きが怪しくなりポツポツと雨が降りだす、、。
待ってました~!とばかりに用意していたブルーシートの基地作りをして

竿を出してからアタリを待つこと10時間

やっとアタリが、、、
キタ~~~!
手が震え、、足はガクガクするような超緊張の瞬間を楽しみながら
波打ち際まで寄せたところで鮭さんは渾身の力でバシャバシャっと反転し
さようなら~~~!
チックショ~~~!
そして10分後に
またキタ~~~!
今度はカアチャンが竿を握るけど、、重くてうまく巻けてない様子で
「巻けない!巻けない!巻けない!」っと叫んでる。
俺は「後ろに下がれ!下がれ!下がれ!」と叫ぶ。
そしてこれまた、波打ち際まで寄せたところで
バシャバシャバシャ~ンっとクルリンパ。
さようなら~~~! チックショ~~~! デカいやつだった!
マジでショックだわ~~~!
そうこうしてるうちに撤収時刻になりこの日の挑戦は終わった。

この荷物を運ぶのがけっこうな重労働で足腰がヤバくなってくる。
翌日も3時起きして気温は2℃で前日と同じ寒い一日となった。
右側に3人と左側に1人と鮭釣り同業者はやはり少ない。

明けたばかりの6時頃に待望の初アタリ
竿が大きくしなった!
逃がしてなるものかと鬼シャクリ! エイヤ~! っと乗らなかった、、。
すかさず仕掛けを回収してアタリが出た同じ場所へちょい遠投すると
3分足らずで竿がまた大きくしなった!
鬼シャクリを3連発決めてからのガチ巻き、、、
敵は俺に向かって突進してきてるようだ!
テンションが掛かったらすかさず鬼シャクリを繰り返す。
あ~~、もう悔しくて何だか覚えてないけど
鮭が大ジャンプして、、バレちまったわ~!
俺ってマジでセンスないわ~~~!

その後は海藻ゴミの猛攻になって釣りにならず
まわりの同業者は次々に撤収しだし俺達は究極の選択を迫られた。
あと二日間の滞在予定で、、まだボーズだが、、続行か中止か?
さほど悩まず中止決定!
だって腰が痛いし寒いし!
ゴミしか釣れないし!
根性ありませ~ん!
帰りがけ近くに住んでる知合いの方から
「貰いもんだけど持っていきな!」っと言われて
遠慮なく、、ごっつあんです! やったっ~~~! 鮭2本目ゲット~~~!
最終戦は釣らずして鮭を持ち帰れるという何ともラッキーな
釣行となったのでした。
立ち寄った網走湖には

遡上した鮭がウジャウジャ!

それを見たカアチャンは「タモ持って来てないの!」って興奮気味、、、

本当は持って来てたんけど、カアチャンのことだから

マジですくうのが怖いので持って来てないことにしたけど
カアチャンの獲物を狙う闘争本能、、マジでハンパね~わ!
しかしなんだね!
鮭釣りは、、釣れたら釣れたで面白いし
釣れなきゃ釣れないで意欲が湧いて次こそ!ってなっちゃうし
足腰が動くうちは当分続けそうだねぇ~。
な~んも釣れなくたって

ほれ!
ちゃ~んと美味いやつが作れましたよ。

ありがたや~ありがたや!
目的地までは370km強で一般道を走り乗用車なら6時間程だが
俺達の車だと休憩を挟んで片道8時間となる。
大漁を夢みてルンルン気分で難なく午後8時に到着。
早々に竿立て持って釣り場を確保に浜へ。
前回来た時には最盛期ちょい遅めだったにも拘わらず激混みだったのが
今回は休日だというのに、、、駐車場に車はなく、、、竿立ても出ていない。
誰もいない海は、、、鮭もいない海?
翌朝3時に起きてモゾモゾと行動を開始する。
気温は2℃と寒いが気持ちはワクワクで燃えている。
浜に出て準備している間に釣り人が右側に1人、、、左側に3人と増えるが

全員集合で同業者は4名、、、ってことはやっぱ鮭のいない海?
あっさりとゴールデンタイムは過ぎ去り、、、左側の3名様が撤収。
ここまで地元の方が唯一のアタリで釣り上げられたのは1本だけ。
その方に鮭釣りの極意を伝授いただき、、雄だけど持ってきな!っと言われ
遠慮なく、、もろうちゃった! やったっ~~~! 鮭ゲット~~~!
誰もいない海は、、、俺達だけの貸し切りで広々、、、使い放題。
前回来た時にウンコさんが昼間でもコンスタントに釣り上げていた場所へ移動した。
※ウンコさんとは釣り場の後方草むらでケツ出してるのを俺が発見して命名した。
昼頃から雲行きが怪しくなりポツポツと雨が降りだす、、。
待ってました~!とばかりに用意していたブルーシートの基地作りをして

竿を出してからアタリを待つこと10時間

やっとアタリが、、、
キタ~~~!
手が震え、、足はガクガクするような超緊張の瞬間を楽しみながら
波打ち際まで寄せたところで鮭さんは渾身の力でバシャバシャっと反転し
さようなら~~~!
チックショ~~~!
そして10分後に
またキタ~~~!
今度はカアチャンが竿を握るけど、、重くてうまく巻けてない様子で
「巻けない!巻けない!巻けない!」っと叫んでる。
俺は「後ろに下がれ!下がれ!下がれ!」と叫ぶ。
そしてこれまた、波打ち際まで寄せたところで
バシャバシャバシャ~ンっとクルリンパ。
さようなら~~~! チックショ~~~! デカいやつだった!
マジでショックだわ~~~!
そうこうしてるうちに撤収時刻になりこの日の挑戦は終わった。

この荷物を運ぶのがけっこうな重労働で足腰がヤバくなってくる。
翌日も3時起きして気温は2℃で前日と同じ寒い一日となった。
右側に3人と左側に1人と鮭釣り同業者はやはり少ない。

明けたばかりの6時頃に待望の初アタリ
竿が大きくしなった!
逃がしてなるものかと鬼シャクリ! エイヤ~! っと乗らなかった、、。
すかさず仕掛けを回収してアタリが出た同じ場所へちょい遠投すると
3分足らずで竿がまた大きくしなった!
鬼シャクリを3連発決めてからのガチ巻き、、、
敵は俺に向かって突進してきてるようだ!
テンションが掛かったらすかさず鬼シャクリを繰り返す。
あ~~、もう悔しくて何だか覚えてないけど
鮭が大ジャンプして、、バレちまったわ~!
俺ってマジでセンスないわ~~~!

その後は海藻ゴミの猛攻になって釣りにならず
まわりの同業者は次々に撤収しだし俺達は究極の選択を迫られた。
あと二日間の滞在予定で、、まだボーズだが、、続行か中止か?
さほど悩まず中止決定!
だって腰が痛いし寒いし!
ゴミしか釣れないし!
根性ありませ~ん!
帰りがけ近くに住んでる知合いの方から
「貰いもんだけど持っていきな!」っと言われて
遠慮なく、、ごっつあんです! やったっ~~~! 鮭2本目ゲット~~~!
最終戦は釣らずして鮭を持ち帰れるという何ともラッキーな
釣行となったのでした。
立ち寄った網走湖には

遡上した鮭がウジャウジャ!

それを見たカアチャンは「タモ持って来てないの!」って興奮気味、、、

本当は持って来てたんけど、カアチャンのことだから

マジですくうのが怖いので持って来てないことにしたけど
カアチャンの獲物を狙う闘争本能、、マジでハンパね~わ!
しかしなんだね!
鮭釣りは、、釣れたら釣れたで面白いし
釣れなきゃ釣れないで意欲が湧いて次こそ!ってなっちゃうし
足腰が動くうちは当分続けそうだねぇ~。
な~んも釣れなくたって

ほれ!
ちゃ~んと美味いやつが作れましたよ。

ありがたや~ありがたや!