2018年10月31日
ハロウィン(収穫祭&悪霊払い)
渋谷の仮装行列後に残されたゴミの山をニュースで見ていたら、、
石狩東埠頭防砂堤側の浜に残されたゴミを見ているようだった。
この石狩浜は、カチンコチンコの氷下魚(コマイ)干物を作るためには
避けて通れない場所なのだが、、(っちゅうか、、モロ釣場ともいう)
散乱しているゴミを見るたびに、北海道民として情けなくなってしまうのだ、、。
若い家族が大音量のEDMで乱痴気騒ぎ、、幼い子供の前でゴミを捨てる母親、、
あ~ぁ! こいつら渋谷のパープリンと同じ、、
完全に悪霊に取り憑かれとるわ~!
何から何ま~で真っ暗~闇よ♪ 筋の通~らぬことばか~り♪
右を向いて~も左~を見ても♪ 馬鹿と阿呆~の絡み合~い♪
どこに子ども~の夢~がある♪ ってか、、。
午前4時に東防砂堤入り口に到着。
前日の大雨で地面はぬかるみ水浸し、、真っ暗闇の中で方向を見失って立往生、、
何から何ま~で真っ暗~闇よ♪ 右を向いて~も♪ 左~を見て~も~?
あれれ! 着いてるじゃん!
暗く危ないので明るくなるまで車で待機、、
午前5時30分から竿を出して

やっとカチンコチンコの氷下魚一匹

収穫したどぉ~~!
2018年10月25日
氷下魚の季節
氷下魚の季節から(マ)を取ると
山高帽にステッキ姿で懐かしのボサノバ調、、昭和歌謡の名曲であります。
ドゥ~ンドゥビィ~ン ドゥドゥドゥ~♪ ドゥ~ンドゥビィ~ン ドゥドゥドゥ~♪
ドゥ~ンドゥビィ~ン ドゥドゥドゥ~♪ ドゥ~ンドゥビィ~ン ドゥドゥドゥ~♪
わ忘~すれ・ら・れ・な・い・の ~♪ あ~・の・さ・か・な・好・き・よ~♪
一・夜・干・う・ま・い・し・~ ~♪ 干物は・さ・い・こ・う・ね~ ~~♪
ちゅうことで、、
氷下魚(コマイ)を釣ってからにして、カッチカチの美味い干物を作りた~い!
っと、、石狩湾新港に出かけたのでありました。。
因みにカッチカチの氷下魚は、焦って皮を剥こうとしますと、背ビレの骨が指に刺さり
イテテテテェ~っとなったり、、コンニャロ~!っと強引に噛みついたりしますと、、
差し歯が取れて、超アホ顔になったりして、危険な食いもんなのであります。。
午前5時30分、目的地の石狩東防砂堤に到着

やったー! 一番乗りだし~!
ここなら絶対に釣れるっしょ!
先週、ここでデッカイ氷下魚を釣り上げてる爺さんを見たんだもんね~。

1時間程経ちまして、俺達より30分程後から隣で釣り始めた御夫婦がデッカイ氷下魚を、、
ヒエ~~~! 黄金の氷下魚だ~! 先を越された~! チックショ~!
速攻でカアチャンを御夫婦の向こう側の空きスペースに配備しまして

この挟み撃ち作戦なら俺かカーチャンのどちらかの竿に絶対釣れるっしょ!
結局、午後4時30分の暗くなる寸前まで粘ってたんですけど、、

ギュ~ギュ~♪ ピシュ~! キュ~キュ~♪ っとフグの洗礼を受けるだけで、、
黄金の氷下魚は1匹たりとも釣れなかったのでありました。
俺はぶっちゃけ相当に頭にきましてからにして、、
翌日のリベンジマッチを誓ったのでありました。。
翌日、午前7時30分に前日と同じ石狩東防砂堤に到着
カアチャンが起きなくて出発が遅くなり、、二番乗りだったけど、、
シメシメ! 幸いにして昨日の御夫婦が釣っていたスペースが空いてるわ!
この日の作戦は、、デッカイ氷下魚を釣った御夫婦の釣り方のまねっこね!
短竿でチョイ投げして、餌は生サンマと生イソメを交互に付けましてと、、

何から何まで完璧なパクリじゃありませんかっ!
もはや黄金のデッカイ氷下魚が釣れたも同然じゃないですか!っと、、。
あ~たらしい 朝が来た♪ き~ぼ~うの 朝だ♪
よ~ろこ~びに胸を開け♪ それ 一、二の三~♪
この日は昼から山崎精肉店の美味いジンギスカンで酒飲む! ってカアチャンと約束。
午前中だけの氷下魚(コマイ)真剣勝負って決めていたんですけど、、
午後2時に納竿したのでありました。。
釣果は、、、?

サバばっかりやんけ~!

「あと1匹! もうあと1匹だけ!」 っちゅうてカアチャンが、ガチ釣りしてた、、。
山崎精肉店の美味いジンギスカンは主役をサバに奪われ

晩飯はサバのアヒージョ、サバ味噌煮、〆サバと
サバダバサバダバ~~♪ サバダバサバダバ~~♪ サバダバダ ン~ サバダワ!

氷下魚の干物作りは、又の挑戦やなぁ~。。
山高帽にステッキ姿で懐かしのボサノバ調、、昭和歌謡の名曲であります。
ドゥ~ンドゥビィ~ン ドゥドゥドゥ~♪ ドゥ~ンドゥビィ~ン ドゥドゥドゥ~♪
ドゥ~ンドゥビィ~ン ドゥドゥドゥ~♪ ドゥ~ンドゥビィ~ン ドゥドゥドゥ~♪
わ忘~すれ・ら・れ・な・い・の ~♪ あ~・の・さ・か・な・好・き・よ~♪
一・夜・干・う・ま・い・し・~ ~♪ 干物は・さ・い・こ・う・ね~ ~~♪
ちゅうことで、、
氷下魚(コマイ)を釣ってからにして、カッチカチの美味い干物を作りた~い!
っと、、石狩湾新港に出かけたのでありました。。
因みにカッチカチの氷下魚は、焦って皮を剥こうとしますと、背ビレの骨が指に刺さり
イテテテテェ~っとなったり、、コンニャロ~!っと強引に噛みついたりしますと、、
差し歯が取れて、超アホ顔になったりして、危険な食いもんなのであります。。
午前5時30分、目的地の石狩東防砂堤に到着
やったー! 一番乗りだし~!
ここなら絶対に釣れるっしょ!
先週、ここでデッカイ氷下魚を釣り上げてる爺さんを見たんだもんね~。

1時間程経ちまして、俺達より30分程後から隣で釣り始めた御夫婦がデッカイ氷下魚を、、
ヒエ~~~! 黄金の氷下魚だ~! 先を越された~! チックショ~!
速攻でカアチャンを御夫婦の向こう側の空きスペースに配備しまして

この挟み撃ち作戦なら俺かカーチャンのどちらかの竿に絶対釣れるっしょ!
結局、午後4時30分の暗くなる寸前まで粘ってたんですけど、、

ギュ~ギュ~♪ ピシュ~! キュ~キュ~♪ っとフグの洗礼を受けるだけで、、
黄金の氷下魚は1匹たりとも釣れなかったのでありました。
俺はぶっちゃけ相当に頭にきましてからにして、、
翌日のリベンジマッチを誓ったのでありました。。
翌日、午前7時30分に前日と同じ石狩東防砂堤に到着
カアチャンが起きなくて出発が遅くなり、、二番乗りだったけど、、
シメシメ! 幸いにして昨日の御夫婦が釣っていたスペースが空いてるわ!
この日の作戦は、、デッカイ氷下魚を釣った御夫婦の釣り方のまねっこね!
短竿でチョイ投げして、餌は生サンマと生イソメを交互に付けましてと、、

何から何まで完璧なパクリじゃありませんかっ!
もはや黄金のデッカイ氷下魚が釣れたも同然じゃないですか!っと、、。
あ~たらしい 朝が来た♪ き~ぼ~うの 朝だ♪
よ~ろこ~びに胸を開け♪ それ 一、二の三~♪
この日は昼から山崎精肉店の美味いジンギスカンで酒飲む! ってカアチャンと約束。
午前中だけの氷下魚(コマイ)真剣勝負って決めていたんですけど、、
午後2時に納竿したのでありました。。
釣果は、、、?

サバばっかりやんけ~!

「あと1匹! もうあと1匹だけ!」 っちゅうてカアチャンが、ガチ釣りしてた、、。
山崎精肉店の美味いジンギスカンは主役をサバに奪われ

晩飯はサバのアヒージョ、サバ味噌煮、〆サバと
サバダバサバダバ~~♪ サバダバサバダバ~~♪ サバダバダ ン~ サバダワ!

氷下魚の干物作りは、又の挑戦やなぁ~。。
2018年10月16日
もう日高門別には、、通いま編
マツカワ釣るなら白老か三石でしょ!って言われるんですけど
俺は日高門別でマツカワを釣りたいんですわ。。
何故って、負けっ放しじゃ終われない男の意地っしょ!
ってな訳でなくって、、釣り上げた瞬間の達成感っしょ!
ってなのも違って、
ここしかマツカワのポイントを知らないだけなんですぅ!
今回のマツカワ釣りはエサで釣る作戦でして、
いやいや今までもエサは付けてたんですけどもね、
性格上なまらけっちいー(北海道弁?)チープなやつでして、、。
1か月程前、自宅から徒歩1分の場所に釣具店が開店したので
ちょいちょいチラ見の冷やかしで通ってたんですけど、
色んなエサを試したら案外と釣れちゃうんじゃねぇ!っと
ついつい見栄張っちゃって6千円分ほど買い込みまして、、
今回マツカワ釣れなきゃ、、オラ死んじゃうよ~! っちゅう強い気持ちの
「日高門別崖っぷちの餌頼み作戦」 で挑んだのでありました。。
濁っとんな~! 底荒れしとんな~! 昆布ヤバッ! っと言いながら

3度の場所移動をした末、、昼時間になってしまいマツカワ戦、、あえなく断念。
「あっ、そうだ!釣り新聞に載ってたカジカ狙いの鵡川に行こう!」 っと
気分を一新。。
「絶対に外さないポイント! 5~10匹の数釣りも!」 って書いてたし、、
そんなに釣ったって食いきれないけど、、3匹くらいなら、、まぁ、いいか!
そして午後3時

・・・・・・・・・
俺、、マジにセンスねぇわ!
マツカワを釣るという目的達成に向けて新天地を模索すべきか?
男なら一度決めた日高門別に拘ってマツカワを釣るべきなのか?
悩むとこなんですわ。。
俺は日高門別でマツカワを釣りたいんですわ。。
何故って、負けっ放しじゃ終われない男の意地っしょ!
ってな訳でなくって、、釣り上げた瞬間の達成感っしょ!
ってなのも違って、
ここしかマツカワのポイントを知らないだけなんですぅ!
今回のマツカワ釣りはエサで釣る作戦でして、
いやいや今までもエサは付けてたんですけどもね、
性格上なまらけっちいー(北海道弁?)チープなやつでして、、。
1か月程前、自宅から徒歩1分の場所に釣具店が開店したので
ちょいちょいチラ見の冷やかしで通ってたんですけど、
色んなエサを試したら案外と釣れちゃうんじゃねぇ!っと
ついつい見栄張っちゃって6千円分ほど買い込みまして、、
今回マツカワ釣れなきゃ、、オラ死んじゃうよ~! っちゅう強い気持ちの
「日高門別崖っぷちの餌頼み作戦」 で挑んだのでありました。。
濁っとんな~! 底荒れしとんな~! 昆布ヤバッ! っと言いながら

3度の場所移動をした末、、昼時間になってしまいマツカワ戦、、あえなく断念。
「あっ、そうだ!釣り新聞に載ってたカジカ狙いの鵡川に行こう!」 っと
気分を一新。。
「絶対に外さないポイント! 5~10匹の数釣りも!」 って書いてたし、、
そんなに釣ったって食いきれないけど、、3匹くらいなら、、まぁ、いいか!
そして午後3時

・・・・・・・・・
俺、、マジにセンスねぇわ!
マツカワを釣るという目的達成に向けて新天地を模索すべきか?
男なら一度決めた日高門別に拘ってマツカワを釣るべきなのか?
悩むとこなんですわ。。
2018年10月02日
連敗続きの日高門別にて(馬鹿の一つ覚え)幻のマツカワ戦
夜明けと共に竿を出し
待ちに待って
ついに待望の
マツカワガレイが、、
キタ~~~~~!!

これが選りにも選って、、マツカワ好きの茂ちゃんも驚くべきサイズだったのでして、、

「こんなに小さいマツカワ、、見たことねーぞ~!」 っと、、。
釣れた赤ちゃんマツカワは目検討で15㎝位なんですけど、、
大きくたって小さくたって俺にとって 「マツカワはマツカワやんけ!」 ってなわけでして
一期一会/チョコレートの箱を開けたら小さいのが出てきちゃった~! ってなだけで、、
人生は一つ一つ経験を積み上げてくものなんだからにして(フォレストガンプ)
大きさなんかは、、初マツカワの俺にとって、どうでもいい事なのよねぇ~!
おちょぼ口に上手く針を銜えてたので健康だし
「5年後にまた会おうなぁ~」ちゅうてお帰り願いましたわ。
あぁ! 幻の魚のキャッチ&リリース、、自己陶酔に浸れるわ~!
こんな些細な事で楽しめる俺も、、まだ赤ちゃん並みの発展途上なのかな~?