2014年02月04日
自作液体燻煙装置
この画像が何かと申しますと、

ソミュール液に燻煙を、ぶくぶくと送りこんでいるところであります。
本当は細かい泡(煙)を プクプクプクプクプクプクプクプク と出したかったんですが、
金魚屋で買ったそのプクプクとなる部品を、水で洗ってたら粉々になってしまいまして、
急遽、ブクブクブクブクブクブクブクになった次第であります。
ちなみに燻煙をチューブに送るカンカンは自作してみました。
で、ブクブクブクブクブクブクブク長い間やってみて、
終わってから気づいちゃったのが、縦長の器で底からブクブクすれば良かったと。
この根拠のない実行力こそ自分の得意とするところでありまして、
(言ってしまえばタダのボケ野郎なんですけど・・・)
自信もない。 ルールも知らない。 でも、バットは振りたい。
とりあえずバッターボックスに入ることが真骨頂でありまして、、、。
この歪んだ性格のおかげでどれほど無駄な失敗を繰り返してきたことか、、、。
この場所はオレの書斎兼工房(ただの車庫)でして、この時期は-5~-10℃にもなり、
テントと同じような劣悪環境ではありますが、妙にイヤでなく、、、
いやいや、いや、そのイヤではなく、むしろ快適にさえ感じられるのであります。
不便さこそが俺のボケ五感を刺激してくれる素晴らしものなのであります。
そして冷た~い焼酎ロックを飲み、縄文時代の防寒対策を想像しながら、
「今の俺とどっちが寒いかナ?」などとアホな事考えて楽しむわけです。
で、ブクブクブクブクブクブクブクで
何をしたかったかと申しますと、毛ガニの燻製。

果たしてどんな味になってるのやら・・・???
Posted by haluca312 at 16:24│Comments(0)
│燻製
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